大学の授業で予習・復習はすべき?効率的なやり方まで教えます!
皆さんこんにちは。 MURASANです。
今回は大学の授業での予習・復習について書いていこうと思います。
まず、大学の授業について知りたい方は下の記事をどうぞ
大学の授業ってどんな感じ?履修や授業の実態を現役大学生が教えます!
大学の授業での予習・復習
予習・復習はすべき?
結論から言えば、大学の授業の予習・復習はすべきです。
しかし、すべての教科を勉強する時間がないという方もいると思うので、最低限すべきことに絞って説明していきます。
予習は教科を選んでするべき
予習は教科を選んで行いましょう。
大学の授業では文系理系問わず、多くの理論を学びます。
難しい理論を予習で理解できる人はあまりいないと思います。
理論を学ぶことが中心の授業では予習はあまり必要ないでしょう。
その代わり、復習は怠らないようにしてください。
その他の授業では言語系の授業は予習をすべきです。
言語の授業での成績評価は筆記テストがほとんどです。
大学生におすすめの第二言語はどれ?選び方も現役大学生が徹底解説!
復習は出来る限りするべき
復習は全教科すべきだと考えています。
しかし、そのような時間がないという方もいるでしょう。
ならば、復習は授業でいまいち理解できなかったと自分で思う教科を中心に行ってください。
その日のうちか休日の間にに苦手はつぶしていきましょう。
予習の仕方
テキスト・プリントをある程度読む
予習はテキストやプリントを読むなど、授業の内容をある程度頭の中に入れることができれば大丈夫です。
時間があれば、問題を解いて理解を深めるのも良いと思います。
予習は完璧にする必要はありません。
授業を聞いている際に、「そういえば昨日ここ勉強したな~」と思い返せる程度でいいです。
復習の仕方
ノートにまとめる
自分で内容をまとめてみる
授業で習ったことを自分なりにノートにまとめることは復習に最適です。
実際に、私もこの復習方法を行っています。
自分なりの言葉でまとめることで自分が理解しているところと理解できていないところを浮き彫りにできます。
しかし、これには少し時間がかかってしまいます。
時間に余裕があるのであれば、この復習方法をおすすめします。
テキスト・プリントに書き込む
簡単に内容をおさらい
時間がない人には、プリントやテキストに書き込む方法をおすすめします。
先生が話していたところに線を引く程度で大丈夫です。
それだけで、授業がどのような内容だったかということを確認できます。
もし直接書き込むことに抵抗がある方は、付箋にメモを書いて貼るという方法が良いでしょう。
タブレット学習
タブレットを使えばPDFなどの資料にも書き込めるので便利です。
タブレットは高いイメージがありますが、安いモデルだと3~5万円程度で購入できます。
しかし、タブレットはテストの際に持ち込むことは原則できないので注意しましょう。
大学の授業でのタブレットについて詳しく知りたい方は「大学の授業でタブレットは必要?ノートパソコンと比較 」でまとめているので参考にしてください。
まとめ
では最後に記事の内容をまとめておきます。
・テキストやプリントを使った予習・復習
・言語の授業は予習・復習が必須
・ノートにまとめる方法もおすすめ
単位を落とさないよう、予習・復習を怠らないようにしましょう。