大学の授業でノートは使うの?現役大学生が教えます!
皆さんこんにちは。 MURASANです。
今回は大学の授業でノートを使うのかどうかということについて書いていこうと思います。
大学の授業でノートを使うのか
そこまでノートは使わない
私の経験上、ノートをとる機会はあまりありませんでした。
あらかじめ、ネット上でアップされた資料を各自で印刷してくることや、授業で先生が直接プリントを配ることが多かったです。
ノートをとる機会があったのは英語やフランス語などの言語の授業でした。
それ以外の授業ではメモを取ることはあっても、ノートをとるということはあまりまりませんでした。
(文系と理系でノートをとる量に差がある可能性があります)
授業のやり方による
授業の仕方によってもノートをとるかどうかというのは変わってきます。
グループワークが主の授業ではノートをとることはほとんどありません。
逆に英語などの授業ではノートをとることが多いです。
授業によってノートのとる量に差が出ます。
ノートよりルーズリーフのほうがおすすめ
ノートだとページが余る
大学の授業は春学期か秋学期の半年間しかありません。
その半年間でノート一冊を使い切るというのはまずないでしょう。
中途半端にノートを使うことになってはもったいないです。
しかしその点、ルーズリーフは違います。
書く分だけ使うので、ノートのように余ることはありません。
ファイルに綺麗にまとめられる
また、ルーズリーフはファイルにまとめることができます。
そのため、ノートのようにかさばることはありません。
別売りの穴あけパンチを使えば、プリントも一緒にはさめるものもあるので、授業の内容を見直す際には便利です。
iPadでとるのもおすすめ
タブレットでノートをとる学生も多いです。
ツールでペンの色や細さを変更することができるので、ノートのとり方にも幅が広がります。
大学でのタブレット事情についてもう少し知りたい方は下の記事を参考にしてください。
有料のアプリ
GoodNotes 5というノートアプリがおすすめです。
PDFやイメージを読み込み、注釈などを追加できます。
また、iCloudを経由することで、iPadやiPhone、Macで変更内容を同期することもできます。
アプリの値段は980円となっていますが、ノートを何冊か買うということを考えるとそこまで高くないと思います。
気になる方は下のリンクにどうぞ。
「GoodNotes 5」をApp Storeで (apple.com)
無料のアプリ
無料のアプリだとFlexcilというノートアプリがおすすめです。
ノートを書くだけならば、このアプリで十分だと思います。
様々な細さや色のペンを使うことができ、ノートをきれいにまとめるということが可能になっています。
しかし、無料版ではここまでが限界です。
PDFなどの編集を行うには有料版に入らなければいけません。
PDF編集が目的なのであれば、GoodNotesのほうでもいいと思います。
気になる方は下のリンクをどうぞ。
「Flexcil 2 ノート&PDFリーダー」をApp Storeで (apple.com)