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大学のオンライン授業の受け方とは?メリット・デメリットについても詳しく解説

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皆さんこんにちは。 MURASANです。

 

今回は大学のオンライン授業について書いていこうと思います。

 

 

大学のオンライン授業の受け方

オンライン授業の実態

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大学の授業についてまず知りたいという方は下の記事をどうぞ。

 

 

授業内容

オンライン授業には下の2種類が存在します。

・オンデマンド型授業

・双方向型授業

 

オンデマンド授業では動画を見る時間を自由に選ぶことができます

そのため、用事などの都合があっても問題ないです。

これらの利点からオンデマンド型授業は学生にとって受講しやすいものであることが分かります。

 

双方向型授業は主にZOOMでの授業が多いです。

そのため、授業時間通りのリアルタイムでの授業となります。

オンデマンド授業と違い、時間に縛られるため、少し面倒な授業であるといえるでしょう。

 

 

課題や試験

オンライン授業での課題はパソコンで提出することがほとんどです。

サイトの提出用フォームや直接先生のメールアドレスに送るなど提出方法は様々です。

そして、先生ごとに提出の際の指示が異なっています。

ファイル名やファイルの種類など細かく指定されることがあるので注意しましょう。

 

試験はレポートが多いですが、対面でテストを実施する授業もあります。

レポートは先生によっても違いますが、文字数や枚数で量を指定されることが多いです。

中には、5000字以上のレポートを要求する先生もいます。

真面目に授業は受けておきましょう。

 

レポートについて知りたい方は下の記事をどうぞ。

 

 

オンライン授業のメリット

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学校に行く必要がほとんどない

自宅のパソコンで受けられるため、学校に行く必要がほとんどありません。

しかし、例外も存在します。

それは、対面授業の前後にオンライン授業がある場合です

オンデマンドであれば大丈夫ですが、双方向型でリアルタイムの授業であればそうはいきません。

家に帰ったりしていれば、授業の開始時間にはほぼ間に合わないでしょう。

そうした場合のみ、学校でオンライン授業を受けることになります。

動画を見る時間が自由

これはオンデマンド授業に限った話です。

動画が公開されている期間内であれば、いつでも見ることができます。

推奨はしませんが、テスト前にまとめて授業動画を見るということも可能です。

しかし、動画をまとめてみても内容はすぐには理解できず、結局多くの時間を費やすこととなります。

復習をしっかり行いましょう。

 

 

オンライン授業のデメリット

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先生との情報のやり取りがしにくい

オンライン授業なので、先生と直接会うということはありません。

質問などもメールで伝えることが多いです。

しかし、メールに気づいてもらえないということもまれにあります。

実際、私は二度目のメールでようやく気付いてもらえました。

また、課題やレポートについての質問をするときは締め切り日時から、余裕をもって先生に伝えるようにしましょう。

締め切りぎりぎりまで気づいてもらえないかもしれません。

 

授業動画・資料が突然消される

公開されている動画が突然消されるということがあります。

期間内だからと安心して動画を見ていなかった友達が嘆いていました。

公開された動画や資料は当日にダウンロードしておきましょう。

これを怠っていると、レポートを書く時や試験の時に後悔します。

また、当日のうちに復習しておくというのも良い方法です。

 

 

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