大学入学前に勉強はすべき?現役文系大学生が教えます!
皆さんこんにちは。 MURASANです。
今回は大学に入学する前に勉強すべきかについて書いていこうと思います。
大学の授業についてまず知りたい方は下の記事をどうぞ
大学の授業ってどんな感じ?履修や授業の実態を現役大学生が教えます!
言語の勉強はすべき
英語
大学でも英語の授業は必須である学部が多いです。
授業では小テストや全文和訳などやることが多く、授業も長いので進むスピードも速いです。
入学前に単語や文法をできるだけ復習しておきましょう。
特に単語は忘れていることが多いです。
また、大学生は就活のためにTOEICの試験を受けることがあります。
TOEIC対策としても英語の勉強をすることは役立ちます。
【最新版】大学生・社会人におすすめのTOEICのテキスト4選!
第2言語
文系の大学生は第2言語の授業をとる人がほとんどです。
第2言語とはフランス語やドイツ語、イタリア語など英語以外の言語について学ぶ授業のことです。
そして、第2言語の授業は単位を非常に落としやすいです。
卒業単位に含まれることが多いので、単位が取れないと留年に繋がります。
入学前から少し勉強しておくだけで、授業が楽になるので頑張りましょう。
大学生におすすめの第二言語はどれ?選び方も現役大学生が徹底解説!
パソコンのスキルを身に着けておく
WordやPowerpointの使い方
大学の授業ではWordやPowerpointなどのソフトをよく使います。
それらのソフトが使いこなせないと、課題に取り組むときの効率が悪くなります。
また、先生によっては課題の形式やフォントまで指定してくるので、使い方が分からないと間違った形式で課題を提出してしまうことが起きてしまいます。
できれば、ショートカットも覚えてしまいましょう。
また、パソコンスキルの資格としてMOSが挙げられます。
パソコンの勉強もでき、資格も取得できるので一石二鳥です。
タイピング技術
タイピングが素早くできるように練習しておきましょう。
課題のレポートで2000字以上書くことは多いです。
なかには、1万字を超えるようなレポートもあります。
タイピングが遅ければ、それだけ課題が終わるのに時間が多くかかってしまいます。
タイピング練習のためのリンクを下に貼っておきます。
時間があれば専攻科目に目を通す
入門書を読む
時間があれば、専攻科目の入門書を読んでおくといいでしょう。
大学で学ぶ内容は中学校や高校で学んできたものとは全く違います。
大学で自分がどのような内容を学ぶのかということについて知っておきましょう。
ある程度目を通すだけでも大丈夫です。
大学でマーケティングを学ぶ方はこのような入門書でいいでしょう。
まとめ
では、最後に記事の内容をまとめておきます。
・言語の勉強をする(英語や第2言語)
・パソコンスキルの向上
・専門科目の簡単な予習
大学生活をスムーズに始めるためにも準備を怠らないようにしましょう。