MURASANの部屋

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大学の授業中に内職はすべき?おすすめのばれないコツも紹介します!

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皆さんこんにちは。 MURASANです。

今回は大学の授業中の内職について書いていこうと思います。

 

 

大学の授業についてまず知りたいという方は下の記事をどうぞ。

 

 

 

大学の授業で内職はすべき?

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結論から言うと内職はすべきです!

 

中学校や高校では内職はダメといわれることが多く、している人はほとんど見かけません。

もちろん大学でも内職が認められているというわけではありません。

それでも、大学では内職をすべきだと考えています。

 

しかし、すべての授業で内職をしていいというわけではありません。

内職をすべき授業とすべきでない授業があります。

 

内職すべき授業

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学ぶ意欲のない授業


内職すべき授業は自分に学ぶ意欲がない授業の時です!

 

大学の卒業単位を取る際に、どうしても自分の興味のない科目を履修しなければならない場合があります。

興味のない授業は受けて時間をつぶすのは非常にもったいないです。

そのような授業では内職で有意義に時間を使いましょう。

ただし、内職を中途半端にするのは絶対にやめてください。

中途半端にすれば、学力も身につかず、単位も落としてしまうという最悪の事態になりかねません。

 

楽な授業

授業を聞かなくても単位が取れるような楽な授業も内職をすべき授業です。

ただ、自分の学びたい内容であれば、授業を優先してもいいと思います。

 

大学での楽な授業について知りたい方は、大学での楽単の授業の特徴は?を参考にしてみてください

 

内職をすべきでない授業

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授業態度に厳しい授業

内職すべきでない授業は主に2つあります

  • 授業中に当てられる可能性がある授業
  • グループワークがある授業

 

これらの授業では授業態度が成績に反映される可能性があります。

また、授業によっては出席点が成績の半分を占めるものもあります。

内職がばれて印象を悪くしてしまうと、単位を落としてしまうかもしれません。

内職をする授業は慎重に選ぶようにしましょう。

 

内職のメリット

大学 内職

時間の有効活用

内職の本質は時間の有効活用です。

自分が興味のない授業を聞いて時間を使うよりは、資格の勉強やほかの授業の勉強をしているほうが有意義に時間を使えているといえます。

ただ、教科書を眺めているだけなどの中途半端な内職は意味がないのでやめましょう。

 

効率的な勉強の仕方は大学の授業での予習・復習の効率的なやり方を参考にしてみてください。

 

内職のデメリット

大学 内職

授業を聞き逃す

授業内で先生が言ったことを聞き逃してしまうのは内職の弊害だと言えます。

授業の最中に成績評価の方法や課題の内容など、重要なことを話す先生もいるので注意しなければなりません

聞き逃したことによって単位を落としてしまっては元も子もありません。

 

ばれないように内職をするコツ

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プリント学習

ばれないようにするためのコツはプリントで学習することです。

 

私は、自分で授業中に何を勉強するかを事前に決めておき、必要であれば参考書のページをコピーしています 

大学でテキストを使う授業は割と少ないです。

テキストを使わない授業で参考書を机の上に出していると一発で内職しているとばれてしまいます。

内職をするのであればプリントを使った学習をおすすめします。

 

暗記学習

ばれない方法として、暗記学習も挙げられます。

英単語や基本用語などやる対象はたくさんあります。

ただ、先ほども言ったようにテキストは使わないようにしましょう。

私はノートに赤ペンで英単語を書き、赤シートで隠しながら勉強していました。

 

タブレット学習

後ろの席であれば、タブレットを使った勉強がおすすめです。

タブレットの良い点は資料に直接書き込めるということです。

授業の資料だけでなく、テキストも写真やPDFとして保存しておけば、どこでも勉強することができます。

 

 

ただ、通知音がならないように気を付けておきましょう。

 

大学の授業でのタブレットについては「大学の授業でタブレットは必要?ノートパソコンと比較」でまとめているので参考にしてください。

 

内職の際にあれば便利なもの

大学 授業

暗記ペン

暗記学習を行う場合は暗記ペンが必要となります。

線を引いて、シートで隠すだけなので先生に見つかる心配もありません

赤ペンで語句を書いて、赤シートで消すという方法もあります。

また、先ほど紹介したプリント学習と相性がとてもいいです。

 

 

付箋

内職の際に、自分が間違えたところやよくわからなかったところに印をつけておくために付箋を使います

付箋を貼っておけば、家で勉強する際に復習しやすくなります。

字が隠れない透明のものでも、不透明なものでもどちらでも大丈夫です。

 

 

 

ルーズリーフパンチ

ルーズリーフパンチを使えば、プリントとルーズリーフを一緒にファイルにまとめることができます

今まで、プリントとノートを別々にまとめていた人も多いでしょう。

しかし、これを使えばもっと効率よく勉強することができるようになります。

 

 

 

その他の授業で役立つものは「最新版!大学生の授業で必要な必需品9選」でまとめているので参考にしてください。

 

まとめ

では、最後に記事の内容をまとめておきます。

 

内職はすべき(授業による)

中途半端な内職はNG

・内職はプリント学習がおすすめ

 

効率的に勉強は行っていきましょう。