大学への内部進学は落ちることがあるの？内部進学経験者が詳しく解説！

皆さんこんにちは。　MURASANです。

今回は大学への内部進学について書いていこうと思います。

落ちる可能性はゼロではない

ほとんど合格する

内部進学はほとんどの人が合格します。

私の周りでは、落ちた人は一人もいませんでした。

そのため、落ちる可能性は低いと言えます。

落ちるかもしれないと心配な方はまず安心してください。

内部進学で落ちる原因は？

ほとんどの場合が学力不足

様々な体験談を調べてみたところ、理由として一番多かったのは学力不足でした。

当日の試験や、高校での定期テストなどの点数が低いと危ないかもしれません。

内部進学を確実なものにするのなら、少しでも勉強に励みましょう。

私の内部進学の体験談

では、最後に私の内部進学の時の体験談を書いておこうと思います。

内部進学の条件

条件として主に挙げられるのは成績です。

学校側が一定のラインを決めており、そこを越えられなければ内部進学はできません。

しかし、そこまで高いラインではないのでほとんどの人が通過できます。

また、希望する学部によっては成績以外の条件が課せられている場合もあります。

各自でしっかりと確認しておきましょう。

内部進学の試験内容

内部進学の試験は

・小論文

・面接

でした。

それぞれについて解説していきます。

小論文

大学側から与えられたテーマについて、自分の意見を述べるという形式でした。

そこまでマニアックな内容のテーマではなく、ほとんどの人が知っているのようなタイムリーなテーマです。

私の場合はオリンピックについての小論文でした。

字数もそこまで多くなかったので、比較的簡単だといえます。

面接

面接では

・なぜその学部を志望するのか

・高校生活で頑張ったこと

・大学生活でやりたいこと

など、定番のような質問が多かったです。

ただ、1,2個ほどですが、不意を突くような質問をされました。

一瞬戸惑ってしまうかもしれませんが、伝えたいことを簡潔にまとめることができれば大丈夫だと思います。

まとめ

・内部進学はほとんど合格する

・内部進学で落ちる理由は学力がほとんど

ほとんど合格できるので、気を楽にして試験に挑んでください！