大学のオンライン授業の出席確認はどうしてるの?現役大学生が解説
皆さんこんにちは。 MURASANです。
今回は大学のオンライン授業の出席確認について解説していきます。
オンライン授業についてまず知りたい方は下の記事をどうぞ
大学のオンライン授業の現状はどんな感じ?実施割合・やり方まで徹底解説
大学のオンライン授業の出席確認はどうしてるの?
では、オンライン授業での出席確認の方法について解説していきます。
1つ注意していただきたいのが、ここに書かれている方法がすべてではないということです。
先生によって出席の確認の仕方は異なってきます。
各授業の出席確認方法を各自でしっかり確認してください。
双方向型(リアルタイム)の出席確認
Zoomでの出席
Zoomに出席しているかどうかで出席点をつけます。
Zoomでは、誰が出席しているのかと、出席している人数が表記されているので出席確認は容易です。
また、授業内で指名されることもあるので注意です。
もし、Wi-Fiの調子が悪くてZoomに入れないという状況になった場合は、すぐにメールで先生に連絡しましょう。
連絡を忘れると、欠席扱いになってしまいます。
Zoomでの授業について詳しく知りたい方は「大学のZoomの授業ってどんな感じ?やり方や雰囲気を現役大学生が解説!」でまとめているので参考にしてください。
授業の感想の提出
授業の感想をWordやメールに○○文字以上書いて提出するというものが多いです。
分量が少なかったり、内容が薄かったりすると減点する先生もいます。
実際、私の履修していた授業で内容の薄い感想は再提出させると先生から言われたことがあります。
感想はしっかり書けばよい評価がもらえます。
感想だからと手を抜かないようにしましょう。
オンデマンド授業の出席確認
出席点がない(課題点のみ)
そもそも出席点がないという場合もあります。
その場合はレポートなどの課題や、期末試験で成績がつくことがほとんどです。
楽な授業に思えますが、レポートや試験の出来が悪いと落単する可能性が極めて高い授業であるともいえます。
しっかりと授業を聞いて対策しましょう。
レポートの書き方が不安の方は「大学の授業のレポートの書き方のポイントやコツ教えます!」でまとめているので参考にしてください。
授業の閲覧履歴
大学のシステムによっては、学生が授業を見ているかどうかを大学側が確認できる場合があります。
実際、私の受けていた授業で、「君たちが授業動画しっかり見ているかどうか私はわかってるよ」という内容の話がありました。
このことを学生に教えない先生もいるかもしれないので注意しましょう。
授業の感想の提出
授業の感想を提出するのは、オンデマンド授業でもあります。
感想だからといって、決して手を抜かないでください。
先生にとって感想はその人の授業への姿勢を図る指標なので、重視している可能性があります。
まとめ
では、最後に記事の内容をまとめておきます。
・授業の感想や課題の提出でオンライン授業の出席確認を行っていることが多い。
・課題の出来が悪いと成績に影響する。
慣れないオンライン授業で戸惑うことも多いですが、精一杯頑張っていきましょう。