大学生は簿記の資格を取るべきなのか？就職活動に有利なの？
皆さんこんにちは。 MURASANです。
今回は大学生が簿記の資格を取るべきかについて書いていこうと思います。
大学生は簿記の資格を取るべきなのか
そもそも簿記とは
簿記の概要
簿記は日々の経営活動を記録、計算、整理して経営成績と財政状態を明らかにする技能です。
簿記を理解することによって会計知識や財務諸表を読む力、分析力が身につきます。
現在、多くの企業が社員に対して簿記検定の資格取得を奨励しています。
詳しくは下のリンクをどうぞ。
簿記を取得するメリット
・就職に生かせる
簿記を学ぶことで会計知識や分析力が身につくので、お金の流れを把握することができます。
どのような会社に行くとしても、お金について知っておいて損はありません。
経理などの仕事に就きたい方は学んでおくと良いでしょう。
・他の資格を取る際に役立つ
簿記の資格は他の資格を取る際に役立ちます。
公認会計士やFP（ファイナンシャルプランナー）、税理士などは簿記と相性がいい資格です。
簿記を学んでおくことで、学習をスムーズに行うことができます。
大学生は簿記を取るべき？
大学生は簿記の資格を取るべきだと思います。
簿記を学ぶことでお金の流れを把握することができます。
このお金の流れを把握する力は様々な業界で役に立ちます。
時間があるという方は簿記の資格を取ることをおすすめします。
就職活動に有利なのか
簿記の資格を持っていると就職に有利になりやすいです。
しかし注意してほしいことがあります。
それは、簿記3級では就職活動の際にアピール不足だという意見が多いということです。
多くの方が2級から就職活動の際のアピールになるというように発信しています。
もし、就職活動で有利になりたいと考えるなら、2級まで取得することをおすすめします。
簿記の勉強法
予備校
予備校で簿記を学ぶという方法もあります。
3ヶ月で3級に合格するという講座もあり、利用しやすいものが多いです。
その代わりに、独学と比べると少しお金がかかってしまいます。
しかし、手厚いサポートを受けることができます。
テキストで独学
テキストで合格を目指すという方法もあります。
実際、たくさんの方が独学で簿記に合格しています。
ここで注意点があります。
それは、複数のテキストを購入しないようにするということです。
1冊のテキストを最後までやり切るように心がけましょう。
リンク
簿記に合格できるよう頑張ってください。
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