大学の授業を欠席しても成績は大丈夫?休む時のデメリットも解説します!
皆さんこんにちは。 MURASANです。
今回は大学の授業を欠席するとどうなるかということについて書いていきます。
大学の授業を休むことについて
大学の授業を欠席しても大丈夫なのか
成績評価の仕方による
欠席しても大丈夫かどうかは授業の成績評価の仕方によります。
授業で出席をとり、それを出席点としてカウントする授業では欠席すると成績に影響が出てしまいます。
逆に出席点をカウントしない授業、課題の提出のみで成績をつける授業ではそこまで成績に影響が出ることはないでしょう。
しかし、その分課題などの評価がとても重要視されることとなります。
課題の提出を忘れてしまうと落単の可能性大です。
しかし、先生によっては例外も存在します。
各授業で改めて確認してみてください。
また、履修する科目を決める際に成績評価のところを確認しておきましょう。
確認しておかないと、自分が想像とは違う授業を受けなければならなくなるかもしれません。
欠席の回数によって単位がもらえなくなる
欠席が一定回数を超えてしまうと単位がもらえないということがあります。
そのため、むやみに授業を休むことはとても危険です。
欠席回数が頭から抜けていると、単位を落とし、場合によっては留年に繋がります。
実際、私の友達が欠席の上限回数を超えてしまい、単位を落とすこととなりました。
初回の授業で先生が説明すると思うので、しっかり聞いておきましょう。
このような授業なら欠席しても大丈夫(たぶん)
先生が授業を自由参加だという場合
先生によっては、授業に出なくてもテストで点数を取れば単位を渡すという授業もあります。
しかし、このような授業はそこまで多くありません。
また、授業を受けずにテストでいい点が取れるということはほとんどないです。
どちらにしろテストで点を取るために授業に出席することになると思います。
課題提出が出席点となる場合
これは、オンライン授業で多いパターンです。
課題の出来栄えで成績をつけるという授業です。
先ほどのテストで成績をつけるというパターンに似ています。
この成績のつけ方では、課題の出来栄えがすべてなので、少しでも手を抜いた課題を出すと成績に影響します。
オンライン授業の課題ではレポートがほとんどでしょう。
授業を欠席することのデメリット
出席点が下がる
出席することが成績に関係する授業であれば、成績が下がるのは必然です。
そのような授業では必ず出席するべきです。
また、上で述べたように授業を欠席しすぎると単位がもらえないということがあります。
単位を落とす危険がある以上、出席はすべきです。
授業の内容についていけなくなる
次に懸念すべきは授業の内容についていけなくなるということです。
大学の授業は時間が長いので、1回でたくさん授業が進みます。
進んだ分がどのような内容だったか聞けるような友達がいれば何とかなりますが、オンライン授業がほとんどである今では難しいでしょう。
できる限り授業に出席することをおすすめします。
大学のオンライン授業の受け方とは?メリット・デメリットについても詳しく解説
まとめ
今回紹介したのはあくまでも一例です。
先生や授業によって欠席の対応は全く違ってきます。
授業での先生の説明をしっかり聞いておきましょう。